知識のサブスクリプションサービス、『Dラボ』をご存知でしょうか?
『Dラボ』という名前を聞いたことがなくても、メンタリストDaiGoさんの運営しているサブスクと聞けば、聞いたことがある!という方も多いのではないでしょうか?
このサブスクサービス、本当におすすめです。
まさに人生観が良い意味で変わる『気づき』を、山のようにもたらしてくれるサービスです。
Dラボはコチラ。
https://daigovideolab.jp/
今回は熱意を込めて、この『Dラボ』の素晴らしさを熱弁していきたいと思います✨
自分とDラボとの出会い

まずは軽く、私とDラボとの出会いから。
メンタリストDaiGoさんが知識のサブスクサービス『Dラボ』を運営されていることは前々から知ってはいました。
私は『中田敦彦のYoutube大学』が好きで、動画を何度も見漁っているYoutube大学ファンでもあります。
でも、そんな私が最初にDラボに入会してみようと思ったきっかけは動画ではなかったんですね。
Dラボ入会のきっかけとなったのは、DaiGoさんの著書『知識を操る超読書術』。
なんとなく書店で見つけたこの本を読んで、あまりの内容のわかりやすさと濃さに感動しました。
「この本を書いた人が運営している知識のサービスってどんなものなんだろう?」
と思って試しに入会してみたのが最初のきっかけでした。
その後Dラボの動画を毎日のように見漁り、どの動画も人生観を変えてくれるほどに濃い動画ばかりで激ハマり。
特に印象的な動画は『ACT』、『マネースクリプト』ですね。
他にも素晴らしい動画ばかりで、入会1週間でDaiGoさんのことを勝手にメンター認定しました。
おそらく今後もDラボを退会することはないですね。
他のサブスクを解約しても、まずDラボだけは解約しないだろうと思えるほどのお気に入りのサービスになりました。
そんなDラボの魅力、熱く語っていければと思います。
豊富すぎる役に立つ知識

『Dラボ』は、メンタリストDaiGoさんが知識のネットフリックスを目指して作ったサービス。
その名の通り、DaiGoさんが本を読んで得た知識がこれでもかと詰め込まれています。
このブログで何度も言っていることですが、本にはとても良質な知識が詰まっています。
その良質な知識を、DaiGoさんはさらに『実際に使える知識』にして、Dラボの中でまとめてくれています。
本を読んでも内容が難しかったり、良いことは言っているのに結局何が言いたいのか要点がつかめずに実際に自分に活かすことができない本も中にはあります。
たとえば古典と呼ばれるビジネス書だったり、事例集のような本だったりなどですね。
このような本は読んで内容を深いところで理解すれば一生の財産になる本になることも多いのですが、同時にこれらの本は読んでいる側の『要約力』が求められる本でもあります。
自身の理解レベルによっては曲解してしまったり、そもそも内容が理解できないということも普通に起こり得るんですね。
そうした良質な本の内容を、年間何百冊単位で本を読むDaiGoさんが要点をまとめてわかりやすく『実際に使える知識』にアレンジしてお届けしているのがDラボの主なサービスです。
まさに本の内容2.0とも呼べる良質な知識なわけですね。
Dラボでは、参考文献として読んだ本を一緒に紹介してくれてもいます。
そこで紹介されている本を一緒に読むとさらに内容理解が深まりますし、いかにDaiGoさんがわかりやすく使える知識としてまとめてくれているかを実感できます。
Dラボで、良質な本の探し方もたくさん教えてもらいました。
普段読書をしない方にも、読書を大切にしている方にも、万人に自信を持っておすすめできるサービスです。
豊富なカテゴリ

Dラボの魅力は、本や論文から得た知識を紹介していることに留まりません。
仕事、恋愛、人間関係、健康など、知識の幅が多岐にわたることも大きな魅力の一つです。
誰でも、このテーマは興味があるけど、このテーマはイマイチ。
という興味の幅の違いはあると思います。
そんな悩みや興味にピンポイントでお答えできるように、Dラボではカテゴリごとに動画がまとめられています。
どのカテゴリも大量の動画があり、見るものがないということはまず起こりません。
まずは自分の気になるカテゴリから動画を見始めてみて、興味が赴くままにお気に入りの動画を探してみるのがおすすめです。
多彩なチャンネル

Dラボには、主なサービス『Dラボ』以外にも、複数のチャンネルがあります。
カテゴリという括りではなく、独立してチャンネルが併設されている分、そこで得られる情報の価値は高いです。
それらもご紹介できればと思います。
パレオチャンネル
本ブログでも紹介させていただいた、『ユア・タイム』や『運の方程式』の著者の鈴木祐さんのチャンネルです。
過去記事はコチラ。
自身を日本一の論文オタクだと豪語される鈴木祐さんは、『パレオな男』と呼ばれています。
このチャンネルは、Dラボ会員向けに鈴木祐さんが最新の論文を自身の考察を交えて記事としてアップしたり、動画を上げたりしているチャンネルです。
パレオさんは『Dラボの黒幕』とも呼ばれており、パレオさんの得た知識からDaiGoさんが放送の内容を考えたりしているという背景があるので、そう呼ばれているのですね。
DaiGoさんが日本で一番尊敬する人物でもあるのだとか。
Dラボでは、そんなパレオさんとDaiGoさんのコラボ放送も定期的にあったりして、ためになる放送を見ながら、二人の仲睦まじい会話が聞けるのも私の密かな楽しみだったります。
料理チャンネル
DaiGoさんの専属シェフである、つっしーさんの料理チャンネルです。
コンセプトとして、『お腹いっぱい食べても健康的な料理』を掲げており、無理な糖質制限ダイエットなどはしない方向で美味しい料理を紹介してくれています。
美肌に効く料理、免疫を高める料理、腸内環境を整える料理など幅広いカテゴリから、自分の作りたい、食べたい料理を選ぶことが出来るようになっています。
Dラボに併設されている料理チャンネルなので、きちんと科学的エビデンスに基づいた健康になる料理がご紹介されています。
AIチャンネル
最近新しくできたのが、このAIチャンネル。
DaiGoさんの実の弟である彗吾さんが運営するチャンネルで、最新のAI技術を使って楽しくAIについて学んでいこうというチャンネルです。
彗吾さんはDラボのアプリ自体を開発したエンジニアでもあり、PC知識に明るいのもこのチャンネルの魅力になっています。
このチャンネルに加入すると、知りたいことをピンポイントで答えてくれるDラボ独自のChatGPTのようなAI DaiGoが使えるようになります。
進化していくサブスク

Dラボは、知識のサブスクリプションサービスです。
この記事で何度も『サブスク』という言葉を使うのは、その言葉自体に大きな意味があるから。
Dラボの中で、DaiGoさんはこのように仰っています。
「利用者と一緒に進化するサービスでなければ、サブスクとは呼べない」
この言葉通りに、『Dラボ』というサブスクは常に進化し続けています。
Dラボは少し前まで論文ベースの解説で、実験内容(エビデンス)を基にDaiGoさんがアレンジの仕方を提案する動画形式になっていました。
それでも十分わかりやすかったのですが、最近では本の知識をより実践しやすいように10週間プログラムを作るなどして、さらに見る人が実践しやすくなるように常に配信内容も更新され続けています。
特筆したいのが、AI DaiGo。
ChatGPTのような『Claude』AIにDラボの動画を全て学習させて独自のAIを作り、それをDラボのサブ機能として実装されました。
もうやっていることが最先端過ぎます。
このAIによって、会員からの質問にDaiGoと同じ知識を持っているAIがピンポイントで答えることが出来るようになりました。
同時におすすめのDラボ動画も教えてくれるので、より自分に合った動画を自由に探せるようにもなっています。
さらに最近では、AIチャンネルにてDラボの知識をAIを使って歌にしてみたり、音楽業界に革命を起こすようなことも実践されていたりします。
まだまだ進化し続けていくサブスクリプションサービス『Dラボ』。
その結果を、Dラボ会員として日々見せつけられています。
私がDラボを退会することは、サービスが終了しない限りなさそうです笑
最後に

いかがでしたでしょうか?
今回は、メンタリストDaiGoさんのサブスクサービス『Dラボ』を熱意を込めてご紹介させていただきました。
DaiGoさんはニコニコでの活動時から『師匠』と呼ばれているそうですが、まさに私の恩師、メンターとなりましたね。
私が勝手にメンター認定した動画クリエイターは他にも『中田敦彦』さんがいますが、実際に会っていないのにこれだけ良質な動画で知識を授けてくれるのは時代の力だなぁと感じます。
私自身、学生の頃から本が好きだったのですが、あまりにも多くの本がありすぎて何から読んだら良いかわからなくなり、いつしか読む冊数も少なくなってしまっていました。
あまりにも多くの本があると、どの本が本当に面白いのか、結局何から読めば良いのかと圧倒されてしまいますよね。
Dラボでは、この本を読んだ方が良いと名指しで質の高い本を教えてくれるので、本を選ぶ際の自分の中の指針も一緒に育ててもらったなと感じます。
そんなメンタリストDaiGoさんの『Dラボ』。
入ってまず後悔しないサブスクとして、太鼓判を押しておすすめいたします✨
Dラボはコチラ。
https://daigovideolab.jp/

『学び』が好きな方におすすめ!
聴く読書オーディブル



コメント